【安全性最強電気ケトル】タイガーの「蒸気レスわく子」を選ぶ理由
- 安全面最強の電気ケトル【 わく子 】(PCK・PCJ)
- 沸騰までの時間が最速の【 わく子 】(PCK・PCJ)
- お手入れしやすい【 わく子 】
- 現在生産中の【 わく子 】シリーズ
- キッズデザインアワード受賞
- 【 安全性最強電気ケトル 】わく子のまとめ
- おすすめ記事
電気ケトルって小さい子供がいる家だと結構危ないよね
安全性で選ぶならどの電気ケトルが良いんだろう?
それなら、タイガーから発売されている【 蒸気レスわく子 】を選ぶべきだね
電気ケトルを選ぶ際は、電気ケトルを使う場面を想像することが大切です。
中でも、小さいお子さんのいる家庭では安全面には特に気を付けなければいけません。
万が一沸騰したお湯が入ったケトルを直接触ったり、本体を倒してしまって熱湯を浴びるような事態なってしまうと大やけどを負ってしまいます。
そんなリスクを可能な限り回避するために選ぶべき電気ケトルがタイガーから発売されている【 蒸気レスわく子 】です。
- 安全面最強の電気ケトル【 わく子 】(PCK・PCJ)
- 沸騰までの時間が最速の【 わく子 】(PCK・PCJ)
- お手入れしやすい【 わく子 】
- 現在生産中の【 わく子 】シリーズ
- キッズデザインアワード受賞
- 【 安全性最強電気ケトル 】わく子のまとめ
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安全面最強の電気ケトル【 わく子 】(PCK・PCJ)
まずは、【 蒸気レスわく子 】の安全面に優れた3つの機能を解説していきましょう。
1.【 蒸気レス 】
2.【 転倒流水防止構造 】
3.【 本体二重構造 】
他の電気ケトルと比べてみても、3つの安心設計が施されているのはタイガーの【わく子】だけです。
【 蒸気レス 】
通常の電気ケトルであれば、沸騰した際に注ぎ口から蒸気がたちのぼりますよね。
沸騰したお湯の蒸気はやけどの危険性があり、小さい子供が興味本位で手を出したりすると非常に危険です。
タイガーは蒸気レス魔法瓶を世界で初めて開発したメーカーでもあるので、蒸気レス技術に関して安心感が持てますよね。
お判りいただけるでしょうか?
全く蒸気が上がっていませんね
蒸気レス機能が搭載されているのは【 PCKシリーズ 】【 PCJシリーズ 】のみになります。
【 転倒お湯漏れ防止構造 】
電気ケトルに限らず、基本的に液体が入ったものを倒してしまったらこぼれますよね。
ましてや、熱湯が入っている電気ケトルが倒れてしまったら大やけどを負ってしまう危険性があります。
特に小さい子供は、不意に倒してしまう事がよくありますから注意しなければなりません。
そんな時でも、この【わく子】を使っていれば安心です。
本体二重構造
本体が内側と外側で材質の違う二重構造になっているため、沸騰している状態でも熱くならない設計になっています。
小さいお子さんが興味本位で触ってしまっても、やけどの心配がいらないのは嬉しい機能ですよね。
また、この二重構造のおかげにより保温機能が高まるため沸騰後も冷めにくいというメリットがあります。
その他の便利機能
1.沸騰後自動電源オフ
沸騰を検知して自動的に電源がオフになります。
2.空焚き防止
お湯がない状態を感知して自動で電源が切れます。
3.カチットロック(PCKのみ)
カチッと音がして蓋が閉まりロックされます。
4.給湯ロック
ボタン一つで注ぎ口からのお湯漏れを防ぎます。
5.静音設計(PCKのみ)
沸騰しているときの音が静かです。
沸騰までの時間が最速の【 わく子 】(PCK・PCJ)
通常の電気ケトルではカップ1杯の水の沸騰時間は60秒前後、早いと言われている物でも50秒台ですが、この【わく子】は驚異の45秒という速さです。
特にお子さんがいる主婦(主夫)の方なんかですと、朝は1分1秒も無駄にできないほど忙しいですから、そんな時にはうってつけの電気ケトルですね。
※カップ1杯140ml
※2019年5月30日時点で業界最速
お手入れしやすい【 わく子 】
・ワンタッチで取り外し可能な蓋
蓋が完全に取り外せるタイプは手入れがしやすく、汚れが付きやすい蓋も清潔に保てますね。
・12センチもある給水口(PCJは10センチ)
給水口の広さが大きく作られているので、中に手が入らないという心配はなさそうです。
電気ケトルを選ぶ際には、お手入れのしやすさというのも気になりますよね。
デザインに気をとられすぎると、給水口から手が入らずに中が洗えなかったなんてことになりかねません。
その点、タイガーの【 わく子 】ならお手入れもしやすい設計になっているので安心です。
- 安全面最強の電気ケトル【 わく子 】(PCK・PCJ)
- 沸騰までの時間が最速の【 わく子 】(PCK・PCJ)
- お手入れしやすい【 わく子 】
- 現在生産中の【 わく子 】シリーズ
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現在生産中の【 わく子 】シリーズ
現在生産されている【 わく子 】シリーズは4種類あります。
PCJ-A081 PCJ-A101
【 A081 】と【 A101 】の違いは容量です。
【 A081 】の容量0.8L
【 A101 】の容量1.0L
となっているので、使いやすい方を選べますね。
カラーは共にグレーとレッドの2色展開です。
品 番 | PCJ-A081 | PCJ-A101 | |
カラー |
グレー〈H〉
レッド〈R〉 |
||
---|---|---|---|
容量 | 0.8L | 1.0L | |
湯わかし時の消費電力 | 1300W | 1300W | |
サイズ(約)(cm)※1 幅×奥行×高さ |
14.8×22.3×19.8 | 14.8×22.3×21.4 | |
本体質量(約)※1 | 0.90kg | 0.93kg | |
沸とう時間 (約)※2 |
カップ1杯※3 | 45秒 | 45秒 |
満水 | 4分 | 5分 | |
生産国 | ベトナム |
※1 電源プレートを含む数値です。
※2 水温・室温23度。通電自動オフするまでの時間。
※3 約140mL
【 PCJ-A081/PCJ-A101 】の悪いレビュー
・蓋の閉め方には注意が必要
・蒸気が出ないためカルキ臭がなくなりにくい(ロックを外すことで解消)
・水量窓の位置が見ずらい
【 PCJ-A081/PCJ-A101 】の良いレビュー
・電源コードの収納がしやすい
・軽くて扱いやすい
・蒸気が出ないから湿気を気にする必要がない
・沸騰が早い
・本体が熱くならないので両手で持てる
【 PCJ-A081/PCJ-A101 】総評
安い電気ケトルと比べれば少し高い価格に感じるかもしれませんが、高い安全性を備えているため保険を掛けるという意味ではコスパの高い電気ケトルですね。
蒸気レスにメリットを感じるならこれ以外の選択肢はないでしょう。
PCK-A080
【 PCJシリーズ 】のハイエンドモデルとして登場したのが【 PCK-A080 】です。
カラーは艶消しのブラックとホワイトの2色展開で、落ち着いた雰囲気と高級感がありますね。
2019年6月に発売されたばかりの新しい電気ケトルです。
【 PCJ 】との違い
・カチットロック機能付き
・静音設計
基本的な機能は【 PCJ 】と一緒ですが、より安全性を高めた完全上位互換です。
沸騰しているときの音が小さい静音設計は意外と嬉しい機能ですよね。
品 番 | PCK-A080 | |
容量 | 0.8L | |
---|---|---|
湯わかし時の消費電力 | 1300W | |
サイズ(約)(cm)※1 幅×奥行×高さ |
15.9×25.0×22.0 | |
本体質量(約)※1 | 1.1kg | |
沸とう時間(約)※2 | カップ1杯※3 | 45秒 |
満水 | 4分 | |
生産国 | 中国 |
※1 電源プレートを含む数値です。
※2 水温・室温23度。通電自動オフするまでの時間。
※3 約140ml
【 PCK-A080 】の悪いレビュー
・プラスチック臭が気になる時がある(個人差)
・中の水位が分かりずらい
【 PCK-A080 】の良いレビュー
・湯沸かし音が静か
・お湯が滑らかに注げる
・沸騰が早い
・蒸気が出ないから安全
・自然保温性が高い
【 PCK-A080 】総評
PCJの上位グレードとなっているPCK-A080ですが、やはり値段も高く設定されています。
基本的な安全構造はPCJと変わらないため、高いグレードが必要ない方であればPCJを選ぶ方が良いでしょう。
PCKのメリットととしては、質感の高いおしゃれ系電気ケトルは1万円を超えるものが多い中、きれいなマットブラック・マットホワイトのカラーリングで安い電気ケトルにあるチープさは感じません。
また、PCJよりも蓋が閉めやすいといったレビューも見られました。
毎日使うものですから、ちょっとしたデメリットは目につくのでPCKを選ぶことで解消できるでしょう。
デザイン性と安全性の両方を求めるならPCKを選べば間違いありませんね。
PCM-A060/A080
このPCMシリーズには【 蒸気レス 】機能が搭載されていません。
【 蒸気レス 】はほぼ蒸気がでない構造なのに対して、こちらは【 省スチーム設計 】と言って蒸気量を90%カットする機能になっています。
【 蒸気レス 】には叶いませんが、【 転倒お湯漏れ防止構造 】や【 本体二重構造 】の安全対策はついているので、安全面で少し妥協できるのであればPCMシリーズも候補にあがってくるのではないでしょうか。
PCL-A100/A120
PCLはPCMのデザインをよりスタイリッシュにした上位互換です。
PCMシリーズからの流れなので、PCLにも残念ながら【 蒸気レス 】ではなく【 省スチーム設計 】が取り入れられています。
カチットロック機能が追加されているので、PCMと比べるとより安全性の高い製品に仕上がっています。
2019年7月に発売された、タイガーの中では1番新しい製品ですね。
キッズデザインアワード受賞
キッズデザイン協議会と経済産業省が連携して行われるキッズデザインアワードにて、上記にある4製品すべてがその安全性を評価されキッズデザイン賞を受賞しています。
キッズデザイン賞とは子供たちの安全・安心と創造性と未来を拓くデザイン、そして子供たちを産み育てやすいデザインを顕彰する制度です。
【 安全性最強電気ケトル 】わく子のまとめ
現在生産されているタイガーの【 わく子 】についてまとめてきました。
大きく分けて
蒸気レス機能がある【 PCJ 】【 PCK 】のタイプ
蒸気レスはないが少し値段が抑えめの【 PCM 】【 PCL 】のタイプ
に分けられます。
PCMとPCLでは省スチーム設計がついているので、安全面では若干劣りますが妥協できる部分であれば候補にあがります。
容量で見ていくとPCLが1.2Lのモデルがあるので大きさを重要視するのであればPCLがおすすめです。
「 デザイン性も安全性も使いやすさも全部欲しい 」という場合はPCKが最強でしょう。
電気ケトルを使う場面を想像しながら、自分に合った1台を選んでみてくださいね。
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