【最強コスパ】マグロの血合いの唐揚げ【うつ勝ちレシピ13品目】
【マグロの血合いの唐揚げ】
調理時間目安【40分】
マグロの血合いは見た目があまり美味しそうには見えないため捨ててしまう事もありますが、安く手に入れる事の出来る食材でもあります。
お刺身のマグロも美味しいですが、マグロの血合いもしっかりと臭みを抜いて調理すれば美味しく食べられます。
今回は、マグロの血合いを唐揚げにしました。
お酒のおつまみにも、ご飯のおかずにもなる万能な節約レシピです。
栄養価も非常に高いのでおすすめですよ。
材料
マグロの血合い・・・1パック300g~400g程度
調味料
赤ワイン・・・適量
醤油・・・適量
和風だし・・・小さじ2
おろししょうが・・・小さじ2
おろしにんにく・・・小さじ2
こしょう・・・少々
ローレル・・・1枚
中国山椒・・・お好み
片栗粉・・・適量
作り方・ポイント
マグロの血合いの臭みをとるため下処理をします。
まずはマグロの血合いを水できれいに洗います。
キッチンペーパーなどで綺麗に拭き取ります。
マグロの血合いをざるなどに並べ、熱湯をまんべんなくかけていきます。
マグロを適度な大きさにカットし、バットなどに移します。
調味料をマグロと合わせていきます。
赤ワインはマグロが半分ほど浸る程度、醤油の量はお好みで味の調節をしてください
マグロの表面が少し出る程度の水を足します。
今回は臭みを抜くために赤ワインを使いましたが、酒やウイスキーなどでも代用できます。
空気を抜くようにラップをして20分程漬け込みます。
一つづつ片栗粉をまぶして揚げていきます。
お好みで中国山椒をかけてお召し上がりください。
レシピの栄養解説
マグロの血合いは非常に栄養価が高い食材です。
見た目や名前からも分かる通り、鉄分が豊富に含まれており低カロリー高たんぱくの食材で、うつ病の回復だけではなく健康維持やダイエットに向いている食材です。
鉄分は貧血予防だけでなく、脳の働きの改善に伴う集中力のアップや、免疫力の向上など体に必須の栄養素です。
また、疲労回復や脳神経の働きを正常化する作用があるビタミンB1が特に多く含まれているためうつ状態の回復には特におすすめの食材です。
うつ病の回復に特に注目される必須アミノ酸のトリプトファンも豊富に含まれているため、意識的に食事に取り入れていく事がおすすめです。
【うつ勝ちレシピ】とは
【うつ勝ちレシピ】とは、『食でうつに打ち勝とう!』がコンセプトのレシピ情報です。
うつ病の薬やカウンセリングが不必要になるわけではありませんが、うつ病に対して効果のあるものを少しでも意識して取り入れていきましょう。
うつ病になると食欲もなくなってきますが、少しでも食べる意欲が出てきたら【うつ勝ちレシピ】を試してみてはいかがでしょうか。
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