【時短で簡単】巻かないロールキャベツ【うつ勝ちレシピ12品目】

【巻かないロールキャベツ】

調理時間目安【20分】

巻かないロールキャベツ

 

ロールキャベツは野菜もお肉もバランスよく食べられる健康に良いレシピですよね。

ロールキャベツは巻いたり煮込んだりする行程があり、どうしても時間がかかってしまいます。

今回は巻く手間を省いた、時短で簡単な変わり種の絶品ロールキャベツの紹介です。

 

 

材料(4人分)

キャベツ・・・好みの量

スープ

豚ひき肉・・・200g

玉ねぎ(みじん切り)・・・1個分

ホールトマト・・・1缶

ひよこ豆・・・1缶

水・・・適量(1000㏄ぐらい)

調味料

コンソメ・・・キューブで2つ程度

ローレル・・・1枚

塩・・・少々

こしょう・・・少々

パセリ・・・少々

ケチャップ・・・お好み

砂糖・・・お好み

 

作り方・ポイント

鍋にお湯を沸かしておきます。

キャベツの芯をくり抜きながら、外側から葉を剥がしていきます。

今回は巻かないロールキャベツなので、多少破れても心配いりません。

葉についた固くて大きな芯は切り落としておきます。

沸騰したお湯にコンソメと塩を入れ、剥がしたキャベツの葉を茹でます。

煮込んでいる間にひき肉・玉ねぎ・キャベツの芯のみじん切りを塩こしょうで炒めておきます。

キャベツの葉がある程度柔らかくなるまで煮込んだら別の器に出しておきます。

煮込んだスープに炒めた具材と、ひよこ豆・ホールトマト・ローレルを加えさらに煮込みます。

砂糖・塩・ケチャップなどで味を調えたら完成です。

 

食べ方

スープとキャベツが別皿なので、食べるときに好きな大きさにキャベツをカットして、スープの具材を巻くようにして食べます。

通常のロールキャベツのようにジュワっとした食感は無いですが、スープ自体にうまみが溶け込んでいるためがっつり食べられます。

 

レシピの栄養解説

キャベツにはビタミンUという栄養成分が含まれています。

ビタミンUはキャベジンと呼ばれ、胃の粘膜を正常に整える働きがあるため胃腸の弱い人には最適な食材です。

うつ病を発症している場合、過敏性腸症候群や下痢、便秘など、胃腸に問題を抱える症状が併発している場合も多くあるので、キャベジンを体内に取り入れることで、胃腸を正常な状態に修復してくれる効果に期待できます。

 

豚肉は、肉類の中で最もビタミンB1が多く含まれている食材です。

ビタミンB1は脳神経を正常に保つだけではなく、疲労回復のビタミンとも呼ばれ疲れた体を癒す作用を持っています。

豚肉にはビタミンB群の他にも各種ビタミン類やミネラルが豊富に含まれているため、うつ病の改善に効果を持ちます。

 

 

【うつ勝ちレシピ】とは 

 

【うつ勝ちレシピ】とは、『食でうつに打ち勝とう!』コンセプトのレシピ情報です。

うつ病うつ状態に効果のあるレシピを考案中。

もちろんうつ病の薬やカウンセリングが不必要になるわけではありませんが、うつ病に対して効果のあるものを少しでも意識的に取り入れていきましょう。

うつ病になると食欲も無くなってきますが、少しでも食べる事が出来そうなら【うつ勝ちレシピ】を試してみてはいかがでしょうか。

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