うつ勝ちレシピ【11品目】ふきのとうの天ぷら【2月10日はふきのとうの日】

【ふきのとうの天ぷら】

調理時間目安【10分】

ふきのとうの天ぷら

 

山菜の一種であるふきのとうは、今の時期しか食べられない貴重な食材です。

強めの苦みが美味しく感じられたら、大人になった証拠ですよね。

2月10日は語呂合わせでふきのとうの日とされています。

今回はシンプルなふきのとうの天ぷらに、少し変わったつけダレを紹介します。

 

材料(1人分)

ふきのとう・・・4個~5個

てんぷら粉・・・少量

岩塩・・・少々

 

〈つけだれ〉

すりごま(白)・・・少々

ごま油・・・小さじ1

醤油(天つゆ)・・・少々

 

作り方・ポイント

ふきのとうの下処理をします。

1番外についている葉っぱが汚れている場合はとってください。

葉が開いた状態で揚げるか、閉じた状態で揚げるかは意見が別れるのですが、面倒ならそのまま衣をつけて揚げましょう。

油の中であまり動かしすぎると衣がはがれてしまうので、優しく扱ってください。

油から上げたら、熱いうちに岩塩をふりかけておきます。

つけだれ用の調味料を合わせれば完成です。

本来であればごま油で揚げたいのですが高いしもったいないので、つけだれにごま油を使うことで少し高級感のある味わいになります。

 

レシピの説明

ふきのとうは今の時期しか食べられもので、旬のものは非常に栄養価が高いです。

うつ病の予防や回復に欠かせないビタミンB1・B2・B6や葉酸が多く含まれています。

また、うつ病の場合胃腸にも影響出ている場合があり【過敏性腸症候群】などが併発している場合があります。

ふきのとうの香り成分にはフキノリドという成分で構成されており、フキノリドは胃腸の働きを整え消化を促進する作用があります。

ふきのとうの苦み成分にはケンフェロールという成分が含まれており、このケンフェロールはウィルス性の病気を予防し免疫力を高める効果があります。

乾燥し風邪をひきやすい今の時期にはもってこいの食品です。

 

 

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