【 時短で健康 】簡単な白湯の作り方ランキングTOP3+1【 今話題の方法も紹介! 】
まずは【 白湯 】がどんなものか知らない方のために、下の記事を参考におさらいしていきましょう。
この記事では、白湯に秘められた健康効果について詳しく解説しています。
誰もが最初に疑問に思う【 白湯 】と【 お湯 】の違いについては、その作り方に違いがあるという事です。
白湯の正式な作り方のおさらいです。
①やかんや鍋に水を入れる
②蓋をとじて強火で沸騰させる
③沸騰したら蓋をとり、弱火で15分沸かし続ける
④火を止めて自然に冷めるまで待つ
⑤50度ぐらいが飲み頃
これが、白湯の正式な作り方になります。
今回は簡単な白湯の作り方の紹介ですが、やかんを使った正式な白湯の作り方にこだわる場合は、やかんの材質にもこだわりましょう。
・なぜ15分も沸かし続けるのか
・なぜ50度まで冷ますのか
この疑問については、上の記事の中でも詳しく解説していますが、簡単に説明すると
・15分沸かす理由→カルキ臭さを飛ばし、水道水に含まれるの不純物を除去するため
・50度まで冷ます理由→内臓に負担をかけず、白湯の効果を最大限に引き出す温度
というようにまとめることが出来ます。
白湯を飲むタイミングについては、朝活でおすすめしている通り寝起きが一番ベストなタイミングです。
- 白湯を朝活に取り入れる問題点
- 白湯の簡単な作り方で注目するポイント
- 簡単な白湯の作り方ランキングTOP3
- ウォータースタンドという選択肢
- 【 簡単な白湯の作り方 】まとめ
- おすすめ記事
- のすけってこんな人
白湯を朝活に取り入れる問題点
お湯沸かすだけだし、簡単だと思ったけど・・・
時間がかかりすぎるよ!!
・・・気づいてしまったんだね。
白湯を作る行為自体はとても簡単です。
①お湯を沸かす
②冷ます
基本はこの2ステップなのですが、実際に朝起きて白湯を作って飲もうと考えると
・15分も沸かしてられない
・50度まで冷めるのを待つ時間がない
など、忙しい朝に白湯を作るには問題がありますよね。
沸騰したお湯が50度まで冷めるには、室温・お湯の量・容器の形状などで差が出ますが30分ほどかかるとされています。
一杯の白湯を飲むのに約1時間もかかっていたら大変です。
この記事では【 簡単で手軽に白湯を飲みたい人におすすめの作り方 】をランキング形式で発表します。
白湯の簡単な作り方で注目するポイント
1.時間
可能であれば、朝起きてすぐに白湯を飲むことが出来ればベストです。
2.コスパ
白湯を飲むこと自体コスパが最高な行為なので、時短を考えてもお金がかかりすぎては台無しです。
3.手軽さ
出来るだけ簡単であることにこした事はありません。
以上の3点に注目してランキングをつけたいと思います。
簡単な白湯の作り方ランキングTOP3
白湯の作り方ランキングNO.3 電気ケトル+ミネラルウォーター
白湯の正式な作り方である15分沸かす理由は、水道水に含まれる塩素からくるものでした。
という事は、水道水ではなく塩素の含まれないミネラルウォーターを使えば15分も沸かさずに済みます。
電気ケトル自体は、安いものだと1,000円台で買えるものもあります。
電気ケトルを使えばスイッチ一つで沸騰するのを待つだけですし、沸騰したお湯をミネラルウォーターで適温まで割ってしまえば冷める時間を待つ必要もありません。
15分間沸騰させ続ける必要が無いにしても、やはり数分間は待つことになりますから起きてすぐ飲みたい人には向きません。
水道代から比べると、毎回ミネラルウォーターを用意するにはランニングコストを考える必要も出てくるでしょう。
※訂正
使う電気ケトルによっては、コーヒーカップやマグカップ1杯程度ならあっという間に沸騰します。
上の記事で紹介している【 蒸気レス わく子 】の場合、コーヒーカップ1杯140mlで計測した場合、約45秒で沸騰します。
これなら長々と沸騰を待つ手間は無くなりますね。
白湯の作り方ランキングNO.2 電子レンジ+ミネラルウォーター
ケトルよりもさらに時短を考えるのであれば、電子レンジを使う方法があります。
沸騰させるのではなく、適温まで温めるだけです。
【 電子レンジ+ミネラルウォーター 】のメリット
・沸騰するまで待つ必要がない
・ちょうどいい温度までチンするだけですむ
・ケトルに比べて手間が少ない
マグカップにミネラルウォーターを入れて1分ほどチンするだけで美味しい白湯の出来上がり。
手間も時間もかかりません。
【 電子レンジ+ミネラルウォーター 】のデメリット
・沸騰させてない分、これが白湯でいいのかという疑問が残る
・ミネラルウォーターを用意しなければならない
・オシャレじゃない
電子レンジでチンするだけなのは楽で簡単なのですが、簡単すぎるが故の疑問を持ってしまう事があるでしょう。
これは気分の問題なので、気にしない方にはデメリットにはなりませんけどね。
また、電気ケトルを使った作り方と同様に、電子レンジでも時短を考えるならミネラルウォーターを用意しなければなりません。
※オシャレな電子レンジを見つけました!
白湯の作り方ランキングNO.1 ウォーターサーバー
朝だけでなく、いつでも好きな時間に好きなタイミングで白湯を飲むにはウォーターサーバーを選択するのがベストです。
白湯は毎日飲む事で健康効果を発揮ししますが、途中で面倒になって辞めてしまう事は多々あります。
ウォーターサーバーであれば、いつでも簡単に適温の白湯を飲むことが出来るため、白湯を飲む事が面倒になる事はありません。
これは簡単な白湯の作り方のランキングなのですが、ウォーターサーバーの場合は白湯を作っているわけでは無いので今回の意図とは少しずれますが、実際便利なのでランクインです。
ウォーターサーバーを利用する場合の最大のメリットは手軽であることに尽きます。
お湯を沸かす必要も、チンする必要もなく、すぐにおいしい白湯が飲めるのですから続けるのも楽ですよね。
料理などに美味しい水を使えるようになるのもメリットと言えるでしょう。
【 ウォーターサーバー 】のデメリット
・ペットボトルのミネラルウォーターに比べると高い
・ウォーターサーバー用の水の交換は結構大変
・水の注文が面倒に感じることも
・場所をとる
・サーバーのメンテナンスが必要
簡単に白湯を美味しい水を飲めるようになる分、ある程度のデメリットは覚悟しなければいけません。
ウォーターサーバー自体契約が必要になるので、コストパフォーマンス自体はどうしても評価が下がってしまいます。
ウォーターサーバーは導入してしまえば、基本的には非常に快適に過ごすことが出来るようになります。
特に赤ちゃんがいる家庭などでは、ミルクを作るのに重宝するでしょう。
重い水を一々スーパーまで買いに行かなくて済むのもウォーターサーバーならではのメリットですね。
- 白湯を朝活に取り入れる問題点
- 白湯の簡単な作り方で注目するポイント
- 簡単な白湯の作り方ランキングTOP3
- ウォータースタンドという選択肢
- 【 簡単な白湯の作り方 】まとめ
- おすすめ記事
- のすけってこんな人
ウォータースタンドという選択肢
簡単に白湯を作るには、電気ケトルや電子レンジを使う方法がおすすめです。
ウォーターサーバーのデメリットが気にならないのであれば、これももちろんおすすめです。
ですが、最近話題になっている別の方法があります。
その名も【 ウォータースタンド 】です。
ウォータースタンドとは
ウォータースタンド とは、【 ウォータースタンド株式会社 】が提供する水道直結式のウォーターサーバーの事です。
水道直結式?
水道直結式とは、水道管とサーバーが直接繋がっておりサーバー内のフィルターを通り、浄化されたきれいな水を飲む事が出来るようになるシステムの事です。
大掛かりな工事は必要なく、1時間程度で設置作業が終わりますし、工事の費用も無料です。
水道直結式のウォーターサーバーはメリットが沢山【ウォータースタンド】
それって浄水器と一緒じゃないの?
浄水器との大きな差であり、メリットなのが温水と冷水がすぐに飲めることです。
通常の浄水器は種類が豊富にありすぎて、正直ちゃんと効果があるのかわかりませんよね。
ウォータースタンドであれば、JIS規格の定める試験で証明されたきれいな白湯や水をの飲むことが出来ます。
ウォータースタンドなら宅配不要、おいしいお水が使いホーダイ!
ウォータースタンドを選ぶメリット
・水道水を使うため、ミネラルウォーター代やサーバー用の水を用意するランニングコストがかからない( つまり、きれいな白湯や水が飲み放題ということ! )
・ウォーターサーバーでは必要だった水の交換や注文の手間が無い
・常温水も使える
・サーバーのレンタル代はかかるが、長期的な目で見ればコスパ最高
・サポートの充実
・すでにウォーターサーバーを使っている人はお得な乗り換えキャンペーンがある
・無料お試し期間がある(1週間)
家族の人数が多かったりすると、ウォーターサーバーの水はすぐになくなってしまったりしますし、そのたびに注文するのは手間がかかりますし、ミネラルウォーターを大量に買うのは運ぶのに苦労します。
ウォータースタンドであれば水道水を使っているため、無くなるという心配がありません。
定額制の料金の中には
・サーバーのレンタル代
・フィルターの定期交換
・専任のサーバーメンテナンス(定期メンテナンス・タンク内清掃)
・6年に1度の本体交換
・訪問修理
などの、充実したサポート体制がすべて含まれているのも大きなメリットです。
ウォータースタンドが気になった方は、1週間無料で試すことが出来るので非常におすすめです。
ウォータースタンドを選ぶデメリット
・天然水ではない
・水道がある場所にしか置けない
・対応エリアが全国ではない
ウォータースタンドは水道水を使うため、ミネラルウォーターのような天然水ではありません。
きれいな水であることに変わりは無いのですが、人によっては気になる部分でしょう。
通常のウォーターサーバーであれば好きな部屋に置くことが出来ますが、ウォータースタンドは水道管につなぐため、例えば寝室に置いておきたいという方にはおすすめ出来ません。
対応エリアについては拡大中ではあるようですが、公式サイトよりご確認ください。
【 ウォータースタンド 】Twitterの口コミ
うちはウォータースタンドっていう水道に直結するやつにしてます。ウォーターサーバーみたいにボトルの取り替えなんかはなくてめちゃくちゃ楽ちんですー。あと、機種によっては場所をそんなに取らないし、お湯も常温水も冷水も出せるので便利ですー。
— ゼン®︎@3m♂ (@zenzen_zaizai) January 25, 2020
ウォータースタンド導入してから我が家はペットボトルのゴミがほとんど出なくなった。
— teddyagogo (@teddyagogo55) January 13, 2020
エコバッグを徹底するようにしてからは、プラスチックバッグのゴミも激減。
ひと家庭でもこれだけ量が減るなら
そういう人が増えたら
温暖化の改善につながると信じられる。#お片付け大作戦
ウォータースタンドにしたんだけど、純水が出るやつにしたら、お水が美味しい!ミネラルウォーターより柔らかくて体に染み込む感じがする!
— [なな] (@__N_A_N_A_) January 8, 2020
飲み物をお茶から白湯にかえて早数ヶ月。ついに水道水の不味さに気付いてしまい、家にウォータースタンド取り付けることにした次第です。
— ことれ (@koredesuna) December 9, 2019
\㊗️ウォータースタンドデビュー/
— キャナコ@引きが強い元未婚シンママ (@canako358) October 21, 2019
我が家
飲み水→ウォーターサーバー
料理→ペットボトル
でした。
これからは
🙆♀️ウォーターサーバーの水換えなくていい
🙆♀️ペットボトル買わなくていい
🙆♀️どちらも置き場所から解放
水道直結!ノンストレス🌈
サイコー🤩#ウォータースタンド pic.twitter.com/XSWGdATkqA
コスモウォーターからウォータースタンドに変えた。
— 谷中 喜楽屋 (@kirakuyay) October 21, 2019
ボトル交換から解放
夏場の追加注文も無く
定額で水道代別だが湯水の使い放題。 pic.twitter.com/TpGwkPqP1m
いいやつ!
— ゆうみ🏠ふらっとコワーキング (@coo12450) September 10, 2019
ウォータースタンドは常温も出ますからね、身体に良い♪私は値段の高い天然水より浄水の方が口に合うので、浄水でOKだって最近わかりました🌟ウォ―タ―スタンドは水道直結を外す時1万円かかるのと本体交換が6年に1回が多少デメリットかなとは思いますが、今のところメリットが上回ってます!
ウォータースタンドは定期メンテナンスもあるし引っ越し作業もささっと丁寧にやってくれたし、置く場所に困ってたら棚も貸してくれたし、みんなウォータースタンド にしたほーがいいよほんと
— あやみちゃん(34)🤗 (@ayamichan121) August 21, 2019
【 簡単な白湯の作り方 】まとめ
簡単な白湯の作り方と題して、出来るだけ手軽に白湯を飲む方法についてランキング形式でまとめてきました。
TOP3+1の4つの方法をランキングでおすすめしてきましたが、実際には使う人や状況によって変わってくるでしょう。
【 とりあえず白湯を簡単に作りたい 】
・電気ケトル+ミネラルウォーター
・電子レンジ+ミネラルウォーター
【 初期費用を抑えたい 】
・電気ケトル+ミネラルウォーター
・電子レンジ+ミネラルウォーター
【 いつでも好きな時に白湯を飲みたい 】
・ウォーターサーバー(ウォータースタンド)
【 家族の人数が多く、使う機会が多い 】
・ウォータースタンド
【 ランニングコストを抑えたい 】
・ウォータースタンド
等々、ご自身が使う状況をよく考えて自分に合ったものを選ぶことで無駄な出費を抑えることが出来ます。
それでは、白湯を飲んで健康的な毎日をお過ごしください。
おすすめ記事
のすけってこんな人