【 おっさんが始める、ネイルアートの道 】とりあえずマニキュア塗ってみる
ネイルおじさんて聞いたことありますか?
「 塩見隼人さん 」という男性ネイリストがいらっしゃるんですが、池袋のネイルサロンで代表を務めていらっしゃる方のようです。
私はこのブログを書くにあたり初めて知ったのですが、テレビ番組にも多数出演されている方のようで、お店もネイルサロンランキング総合1位というすごい方なんですね。
私が高校生の頃にさかのぼりますが、なぜか急にネイルアートに興味を持った時期がありまして、関連雑誌を片っ端から読み漁っていたことがあります。
だからと言って上手なのかと言われればそんなことは無く、下手の横好き状態です。
なぜ、30を過ぎたこのタイミングで改めてネイルアートを始めようと思ったのか。
塩見さんに憧れたからではありません。
開業したくなったからでもありません。
女装に興味を持ったわけでもありませんよ。
ただ、うちの奥様と娘たちに喜んでもらいたい。
おっさんの原動力はそれだけです。
・ネイルアートを始めたいけど、やったことがない
・パートナーや娘に喜んでもらえる特技が欲しい
そんなおじさんたちへ、私と一緒にネイルアートを始めませんか!
【 おっさんが始める、ネイルアートの道 】とりあえずマニキュア買ってみる
男性ネイリストの数は女性に比べて圧倒的に少ないですが、0ではないです。
人によっては「 男性の方が器用 」という人もいますから、まずは「 おっさんでもマニキュアを買っていいんだ 」と思うように心がけましょう。
そういえば芸人の千鳥さんのネタで、ネイルサロンをひらけみたいなネタがありましたね。
話がそれましたが、ドラッグストアの化粧品コーナーで真剣にマニキュアを選ぶのは男からしたら恥ずかしいですよね。
そんな時は100円ショップでテキトーに、何も考えずにパパっと手に取っちゃいましょう。
「 奥さんに買ってきてと頼まれて、てへぺろ 」みたいな顔をしながらお会計すれば問題ありません。
そして、そのうち慣れます。
今回買ってきたマニキュアはコチラ。
すべてセリアで揃えました。
高いマニキュアと安いマニキュアは何が違うんだろう。
塗装用のスプレー的な差があるのだろうか。
【 おっさんが始める、ネイルアートの道 】とりあえずマニキュア塗ってみる
マニキュアをきれいに塗るコツとか、調べませんよ。
マニキュアの種類とか、道具とか分かりません。
とにかく、最初は塗ってみるんです。
私の場合は娘が早く塗れ状態でしたので、さっさと塗り始めました。
プラモデル塗るのと大差ないだろうと思いつつ、ちょっとしたアレンジを加えながら塗っていきます。
今回使うのは2色。
ぬりぬり
あっ
ぬりぬり
あれっ?
ぬりぬり
もうっ!
これがド下手なわけですよ。
私が悪いのか、最初はみんなこうなのかわかりませんが、爪からはみ出しまくるんです。
ムラも出まくりです。
全然きれいにいかない。
マニキュアの刷毛って、なんでこんなに塗りづらいんだ!
などと悪戦苦闘しながら完成したネイルアート第一弾がコチラ。
最近は気温が高いので、夏っぽくターコイズと白でまとめました。
1回目にしては中々の出来ではないでしょうか。
親指はマーブル柄にしようと思ったのですが、やり方を調べたわけでは無いのでなんとなく爪の上でマニキュアを混ぜていたら混ざりすぎました。
柄を出したいなら、ちゃんとしたやり方を調べないとダメですね。
【 おっさんが始める、ネイルアートの道 】まとめ
ネイルアート、おっさんがやっても楽しいです。
プラモデルとかで筆塗りが得意な人は、絶対うまいと思う。
次はピンクに塗ってと頼まれているので、柄や構図を考えるのも面白いですね。
おっさんに新しい趣味が生まれた瞬間でした。
次もとりあえず塗ってみて、マニキュアに慣れることから始めよう。
のすけってこんな人