【 自転車でも音楽を楽しむ 】ドリンクホルダーに挿せるBluetoothスピーカー3選

【 自転車でも音楽を楽しむ 】ドリンクホルダーに挿せるBluetoothスピーカー3選

 

前回、こんな記事を書きました。

自転車走行中はイヤホンを使うことが出来ませんよね。

なので、自転車で音楽を楽しむにはスピーカーを取り付ける以外に選択肢は無いわけですが、BluetoothスピーカーとLEDライトがドッキングした面白い商品を見つけたので、その商品レビューをのせています。

 

自転車にスピーカーを取り付けるには

① ペットボトルサイズのBluetoothスピーカーを、ドリンクホルダーに挿す

カラビナ付きBluetoothスピーカーを、どこかにぶら下げる

③ 自転車用のマウントがついたスピーカーを購入する

以上の3つの選択肢がありますが、上にあげている記事は③番に該当するものです。

 

今回は、①番のドリンクホルダーに挿すことが出来るBluetoothスピーカーを紹介。

 

・音質にはこだわりたい

・重低音も欲しい

・自転車以外の場面でも使いたい

そんな願いを叶えたい、あなたのための記事!

 

 

自転車のドリンクホルダーに挿せるBluetoothスピーカー ① 【 JBL FLIP5 】

 

 

ヘッドホンやスピーカーで有名なJBL

そんなJBLが出しているポータブルスピーカーの【 FLIP5 】は、丁度ペットボトルサイズでドリンクホルダーにジャストフィット。

なんと、重さも500mlのペットボトルとほぼ同じという、自転車用に作られたといっても過言ではないサイズ感が嬉しいところです。

 

JBLですから、音質は間違いないですよね。

FLIP5は、重低音がより強化されているので、低音好きにはベストマッチでしょう。

 

防水性はIPX7で、水深1mに30分入れておいても浸水しない性能ですから、急な土砂降りにあっても平気ですし、自転車に乗った後FLIP5を持ったままシャワールームになんてことも出来ます。

 

カラーは6色展開で、カモフラ柄なんてものもありますので、自転車だけでなくアウトドアシーンならどこでも活躍してくれるスピーカーですね。

 

とにかく、自転車で重低音を響かせたいなら【 FLIP5 】一択でしょう。

 

 

自転車のドリンクホルダーに挿せるBluetoothスピーカー ② 【 JBL PULSE3 】

 

 

お次もJBLのポータブルスピーカーです。

 

PULSE3は上で紹介したFLIP5と比べるとサイズが太いので、ドリンクホルダーによっては広げてやらないと入らない場合も出てきます。

ですが、なんといってもPULSEシリーズは光って目立つ!

 

EDMやクラブシーンが好きな人にはぴったりですし、自転車のナイトライドでとにかく目立ちたいとか、光物が好きな方にはPULSE3一択。

音楽を流さなくても光らせることが出来るので、夜の自転車走行では安全を確保するのにも役立ちそうですね。

 

防水性能はIPX7なので、自転車だけでなくプールやお風呂場でも使えます。

 

残念ながらPULSE3は生産が終了しているので、すでに流通している分が無くなれば手に入れることが難しくなってしまいました。

新型のPULSE4もありますが、サイズがさらに若干太くなってしまったので、購入するときは注意しましょう。

 

 

自転車のドリンクホルダーに挿せるBluetoothスピーカー ③ 【 Zoeetree ワイヤレススピーカー 】

 

 

ZoeeTreeというメーカーのポータブルスピーカー。

聞いたことはありませんが、Amazonではよくあるパターンですね。

出力が30Wもあるステレオタイプのスピーカーなので、パワフルな音質が楽しめるようです。

 

携帯性を考慮した設計なのか、ストラップホールとストラップがついているのもポイントですね。

Bluetoothだけでなく、AUX端子もある為使える幅が広がります。

 

なにより、上で紹介したJBLのスピーカーと比べると値段が安い。

だいたい半分の値段ですから、高いスピーカーよりは手を出しやすいですね。

 

防水性能は安心のIPX7。

 

 

ドリンクホルダーが無い自転車の場合

 

私の自転車、普通のママチャリだし、ドリンクホルダーなんてつける場所無いからポータブルスピーカーはつけられないよね?

 

大丈夫です。
ドリンクホルダーはどんな自転車にもつけられます。

 

自転車用のドリンクホルダーは、100円ショップなどでもハンドルに簡単に取り付ける事の出来る物が売られています。

ですが、紙コップや缶ジュースサイズのドリンクホルダーでは深さが浅く、ホールド感も無いため、スピーカーを挿した場合衝撃で落ちてしまう可能性が出てきます。

 

スピーカーを挿すためのドリンクホルダーを購入したい場合は【 ボトルケージ 】や【 ペットボトルケージ 】という自転車用のドリンクボトルやペットボトルを挿すことが出来る物を選びましょう。

 

一つ問題なのが、このボトルケージはロードバイククロスバイクなどのスポーツサイクルには最初から取り付けることが出来る専用の場所があるのですが、一般的なママチャリには取り付けるための場所がありません。

そのため、このボトルケージを取り付けるためのホルダーを別途購入する必要があります。

 

上に紹介した、ミノウラのボトルケージとホルダーを実際に取り付けるとこんな感じ。

ドリンクホルダーが無い自転車の場合

ドリンクホルダーが無い自転車の場合

( 画像が暗くてすいません。)

これは自転車のシートポストに取り付けていますが、ハンドルにも取り付けることが可能です。

 

最初からボトルケージとホルダーがセットになっている商品もありますし、値段の幅も広いので自転車の色と合わせてコーディネートすると面白いですね。

Amazonでボトルケージを探したい方はコチラから!

 

 

自転車のドリンクホルダーに挿せるBluetoothスピーカー、まとめ

 

自転車のドリンクホルダーに挿せるBluetoothスピーカー、まとめ

今回紹介した3つのスピーカーはAmazonレビューの件数が多く、評価も高いものです。

ですが、スピーカーの音質の好みは実際に聞いてみないと分からない場合も多いため、見た目で選んでしまうというのも1つの方法ですね。

 

前回書いた記事の中でも言いましたが、スピーカーから出る音は周りの人にも聞こえてしまいますよね。

どれだけお気に入りの曲だろうと、他人からすればうるさいだけかもしれません。

使う場所や使い方など、モラルをもって使用しなければ何かのトラブルのもとになってしまう可能性もあります。

 

自分が楽しむためでも、他の人に迷惑をかけてしまっては意味がありません。

 

交通ルールを守って、モラルをもって、素敵な自転車ライフを楽しんでください!

 

 

おすすめ記事

 

 

 

のすけってこんな人

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ