うつ勝ちレシピ【3品目】おかかたっぷり葱飯

おかかたっぷり葱飯】

調理時間目安【10分】

おかかたっぷり葱飯

あったかいご飯の上で踊るおかかと、葱のいい香りが漂う絶品レシピです。

好みの薬味を加えることで、違った表情を見せてくれる楽しさも兼ね備えています。

調理も簡単ですし、時間がない中でもぱっと作れる節約レシピでもあります。

 

材料(4人分)

鰹節・・・好みの量

長葱・・・2本

醤油・・・少々

〈薬味〉

ワサビ・しょうが・ゴマ・焼きのり・・・など

 

 

作り方・ポイント

長ネギを細かく切ります。

ネギの辛みが苦手な場合は、切った後にしばらく水にさらしておくと辛みが抜けますが、同時に栄養も流れてしまうので、出来ればそのまま使っていただきたいです。

鰹節は、細かい物でも大きい物でもお好きな方でいいのですが、細かい物を選んだ方が混ぜて食べるときに全体に馴染みます。

好みの薬味を用意すれば終了です。

 

 

レシピの説明

ネギの香りの成分は硫化アリルという成分から来ています。

硫化アリルは、食欲不振の改善やビタミンB1の吸収をアップさせる効果があり、肩こりなどの疲労回復にも効果があります。

鰹節は、体内で作ることが出来ないアミノ酸類がすべて含まれており、うつ病に効果があるとされるビタミンやミネラル、そしてDHAEPAなどの脂肪酸も豊富に含んでいるため、うつ病回復と予防にはうってつけの食材です。

お米にもビタミンB1や鉄分・亜鉛・食物繊維などの嬉しい栄養成分がぎっしり詰まっています。

お米・ネギ・おかかがそれぞれの栄養成分を補助しあい、効果がアップします。

なにより、このレシピはネギを切ったらほぼ調理終了であることと、材料費がほとんどかからない激安で激ウマなレシピになっています。

油もお肉も使っていない、ヘルシーレシピでもあります。

 

 

 

アレンジレシピ

お茶漬けにするとさらに鰹節の香りが立ち食欲をそそります。

葱は風邪の症状にうってつけの食材ですから、体をあっためる意味でもお茶漬けはおすすめです。

夏の食欲不振には冷やし茶漬けが良いかと思います。

 

 

 

うつ勝ちレシピとは 

 

 

 

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