うつ病闘病日記「9日目」アダルトチルドレンを知る

前書き

 

ちょっと時間の感覚ずれちゃいまして

今9日目の日記書いてますけど、たぶんこれ10日目

おかしいなー

 

 

 

本文

 

日記

今さっきアダルトチルドレンに関する記事を書き終わったところです。

全部書こうかと思うとえらい長くなるので、数回に分けて書いていこうと思ってます。

なぜ急にアダルトチルドレンにたどり着いたのか、その経緯を少しお話したいと思います。

1月6日に躁鬱と診断を受けてから、基本的には納得して過ごしているのですが、処方された薬で治るのか?という不安はどうしても付きまといます。

お医者さんを信じるしかないのですがね。

 

そこでとる行動は、ほかの障害や疾患があるのではないかとう調査です。

調査と言っても、ネットで検索するぐらいの事しかできないわけですが

ネットのセルフチェックなんてものは目安ぐらいに考えないといけませんが、いろいろと当てはまるものはあるわけです

中には発達障害なんかも当てはまるわけですよ。

これはもう不安をあおる材料にしかならないわけですが、どうしても気になってしまうので色々と調べ続けたわけです。

 

そして一つのキーワードが頭に浮かびました

 

「生きづらい」

 

これが今私の心を大きく動かしているものの正体です。

 

約10年間、この生きづらさと闘ってきました。

この生きづらさのおかげで何度転職を繰り返したかわかりません。

友達付き合いもできなくなりました。

 

その原因はずっと自分の心の弱さと、ねじ曲がった性格のせいなのだと決めつけて過ごしてきました。

 

ところがです

 

答えは簡単に出てきてしまったのです

 

アダルトチルドレン

 

初めて目にする単語でした

ですが、その内容はやけにしっくり来てしまったのです。

何の抵抗もなく、心の奥底へスポッとはまりました

 

身体的な虐待があったわけでもなく、アルコール依存症だったわけでもなく

精神的に、私が家庭の中で割り当てられたポジションがそのままアダルトチルドレンへの道でした。

 

なんだか気が抜けてしまったというか

逆に道が見えなくなってしまったというか

 

この、何の抵抗もなく入ってきた情報が今の私のすべてを作り出しているんだなと思うと

足ががくがく震えだしました。

 

親が子供に与えるものを、場合によっては危ないものだと出来るだけ強く印象付けるために

洗脳や毒という表現で綴ってきました。

 

そこにもう1つ加わることになったのです。

 

「呪い」

 

洗脳や毒は扱い方次第というか

薬や考え方で変えていけるものという認識が出来ますが

 

呪いって

 

そのまま死んでいくイメージのほうが圧倒的に強いです。

私はこのまま生きづらさを抱えたまま

呪いが解けずに死んでいくと思うと

 

怒りや悲しみを通り越して、虚無感しか残りません

 

だって

 

どうあがいたって

そこには呪われた人間がいるのですから

 

呪いをかけた張本人は笑いながら死んでいくのでしょうね

 

アダルトチルドレンは後天的なものだからカウンセリングなどで治る

という記事は多いです

逆に言えば回復にはそれしかありません、ということじゃないですか。

 

 

他の病気のように、どれぐらいの期間が目安で治るということもないんです

 

 

治るの?

 

死ぬまでに治るの?

 

 

治るっていうか

 

呪いとけんの?

 

カウンセラーは司祭かなんかで協会にでも行かなきゃいけないんですかね

 

それとも神社でお祓いでもしてもらいましょうか

 

いっそのこと殺してしまいましょうか

 

しませんよそんなこと

 

安心してください、冗談です

 

とにかくあかるいのすけにはなれそうもありません。

 

とにかく今は絶望と虚無感の塊の中にいます

 

 

 

 

 

風邪はまだ治ってません

症状は治まりつつありますけど

まだ咳がひどいです

 

 

 

後書き

 

日記

明日は仕事休みなのですが

用事があります

大事なやつ

今後の人生どうなるかってぐらい大事なやつ

でもメンタルボロボロ

 

日記もボロボロ

とりあえず更新だけしときます。

本当の9日目の日記は後で書きますからね

 

 

 

 

 

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